ととやむらたの今日のおとと

１０月２６日（金）の読売新聞、朝刊の滋賀県コーナーのページに取り上げていただきました！

まさかのページのど真ん中に掲載していただいて、
動揺を隠せない村田です



取材当日は、記事の数十倍の量と濃ゆい内容を熱く語ってしまい
ひかれてしまったかもしれないですが、後悔はない！
後から、あれも言っておけばよかった、これも言っておけばよかったという
後悔は、山の様に後悔してはおりますが・・・。

担当してくださったN様、良い記事にしてくださってありがとうございました。
また機会がございましたら、よろしくお願いします

言っておけば良かったの一つをここで書いておこうかと・・・

コース料理は、昼・夜ともに、３０００円よりご予約承ります

一例、付出し・お造り盛合せ・焼物（炭火焼）・蒸し物・揚げ物・食事・デザート
皆様のお越しを心よりお待ちしております


  

本日１０月２６日の読売新聞の朝刊、滋賀県情報の欄にて、
この前取材していただいた内容が掲載されているハズ・・・・・・
僕もまだ確認できていないので、記事の事は、
また明日書こうかと思います。

今回、ととやむらた至上もっとも変わったおととが集まってきました



愛媛より、ミナミキントキ・タカノハダイ・オキアジ・ヘダイ
　　　　　　ソバカス・シロザメ
石川より、サワラ
長崎より、ヨコワ

サメですよ、鮫！シャークです！ジョーズです！
湯引きにして辛子酢味噌で食べると美味い！
ちなみに、このシロザメは、おとなしいサメのようで、人喰い鮫とは、別です。

今回一番の曲者は、





このおととです。コロダイに良く似ているのですが、別種です。
産地からは、「ソバカス」という名前で入荷したのですが、
標準和名が分からないとの事でした。
「魚　ソバカス」で検索しても出てくるのは「シミ・ソバカス」等お肌な内容ばかり・・・
それからも色々試してやっと名前を付きとめたのですが、
それがまた、冗談のようなお名前でした！
その名も・・・「オシャレコショウダイ」・・・・・・ｗ(゜o゜)ｗ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい？！

嘘のような本当の正式名称です。

三枚におろしてみれば、スゴイ脂のってます。
白身なのに、脂で霜降りになっておりました！
コショウダイ系のおととの中で一番美味いかも！

今回は、お造りで召し上がって頂こうと思っております

皆様のお越しを心よりお待ちしております
  

本日、ランチタイム限定で、マグロ祭りを急遽開催します！

数量限定ですが、マグロのすき身丼９００円を始め

山掛け丼・・・９５０円
ネギトロ丼・・・１３００円
ほほ肉ステーキ丼・・・１３００円
炙りトロ丼・・・１５００円

その他、定番や限定メニューをそろえております！

皆様のお越しを心よりお待ちしております！

  

お隣のほんまもん市で、毎週土曜日に入荷する木綿豆腐なんですが、
近江八幡で、無農薬でつくられた大豆を、近江八幡の豆腐屋さんに作ってもらった
今では少ない、豆の味が残り、しっかり押しがされたこだわりの逸品です。
冷奴でも、お鍋でも美味しいです！



ですが、今回は、あえて、小さな厚揚げをつくりました。
皆さんにお出しする前にちょっと味見をば・・・・・・・・・



ポン酢と大根おろしでいただきました
豆の味もしっかり残ってて美味し！

この厚揚げは、お出汁で炊いて、ランチタイムの小鉢でお出しします

皆様のお越しを心よりお待ちしております

  

僕の大っ嫌いなブラックな野郎のことじゃないですよ！

黒くてデカイおととです。



愛媛より、コロダイ・イスズミ・クロダイ・カイワリ
三重より、サワラ・カマス
長崎より、メイチダイ・アマダイ

の入荷です！

この時期の、三重県のサワラはメチャクチャいいです。
脂の乗りも抜群でタタキで食べていただこうと思っております

サワラが、ごっついので分かりにくいですが、
カマスも丸々として、かなり大きいです。

タイトルの黒くてゴッツイおととは、コロダイの横のイスズミというおとと！





普段は、手のひらサイズが多いのですが、今日のは、デカイ！
２㎏UPの大物です。

漢字で書くと、「伊寿墨」
由来は、「墨のように黒く、或る地域では、正月には欠かせないおととの様なので」
そのあたりから来ているのではと、推測。

夏場は、小動物等を食べ、磯臭さがあるが、
冬場は、「ハバノリ」等の褐藻類のみを食べるようになるので、
磯臭さがなくなり、脂も乗ってくるので、大変美味しい

お造り、ムニエル、ポアレ等にすると美味い。

皆様のお越しを心からお待ちしております